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吉原珠央『「もっと話したい! 」と思われる人の44のルール』

「もっと話したい! 」と思われる人の44のルール(2012/12/19)吉原 珠央商品詳細を見る前に読んだ本が良かったのでもう一冊。こちらは会話をスムーズに行い、話しやすい相手であるためのポイントを44個にわたって書いている。平たく言うと「空気を読む」ということでもあるが、会話の相手や周りの人が不快にならず、より話したくなるような場を作ること。書いてある内容として未知のものがあるかと言えばそうではない。新しい知識を...

木村道弘、宮崎一哉、前田陽二『電子文書保存のしくみと実務』

電子文書保存のしくみと実務―記録管理の基本と標準化(2008/06)木村 道弘、宮崎 一哉 他商品詳細を見る電子帳簿保存法やe-文書法で要請される電子文書の管理について書かれた本。実務上の必要で読んでいるのだが、この分野について書かれた本が少ないようだ。この本はタイトルに実務と入っているが、実務の話はほとんどない。内容は電子署名やタイムスタンプ、暗号証明書の期限がたいがい数年しかない中でどうやって長期の保証を可...

矢野啓介『プログラマのための文字コード技術入門』

プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)(2010/02/18)矢野 啓介商品詳細を見る文字コードにまつわる基本的知識について、実にうまくまとめられていて読んでいて楽しい。プログラマのための、とタイトルにあって、実際JavaやRubyでの文字コードの扱い方を書いた一章があるが、それ以外の内容は特にプログラマ向けではない。文字をどうやってビット列・バイト列で表現するかは特にプ...

レイ・フィスマン、ティム・サリバン『意外と会社は合理的』

意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム(2013/12/14)レイ・フィスマン、ティム・サリバン 他商品詳細を見る軽いタッチで読みやすく書かれた組織経済学の本。会社だけでなく軍隊や教会を含む、組織一般において一見不合理に見えるような現象を、組織経済学の視点から解明しようとしている。それらの不合理に見えるものは、利害や目標のトレードオフのなかでもっともマシなものなのである(p.12f)。組織経済学は経済学...

森時彦『ファシリテーター養成講座』

ファシリテーター養成講座(2012/11/06)森 時彦商品詳細を見るファシリテーションについて。議論のプロセスを設計して主導し、混乱がちな議論を正しい方向へ導くのがファシリテーションだ。局所的には会議の司会進行役になるだろうし、大きな場面では企業文化の改善などにもその方法は必要とされる。ファシリテーションについてIQ的な側面だけでなく、EQ的な側面も必要だと捉えられているのがいい。とはいえ、EQ的な側面は第3章で...

斎藤孝『「対面力」をつけろ!』

「対面力」をつけろ! (光文社新書)(2013/06/18)齋藤 孝商品詳細を見る対面力、すなわち一対一の対面状況でのコミュニケーション能力について書かれた本。こういうコミュニケーションができる人は素敵だ、など軽いタッチで書かれている。人と話すときは臍を向けよとか、相手の目を見て話す際には右目を3秒見るなどのTipsでいくつか拾ったものはあるが、ほぼ何の印象も残らない本だった。自分には合っていないようだ。こんな人は素...

官野厚『ITILの基礎』

ITILの基礎 -ITILファンデーション(シラバス2011)試験対応-(2013/10/19)官野 厚商品詳細を見るITIL Foundation資格試験の対策本としてとても良い本だ。出題範囲となる事柄についてきれいにまとまっていて、理解が浅い場所を読み返すと期待通りに知識が得られる。欲を言えば練習問題がもっと充実しているとよかった。単なる試験対策本を超えたところで感銘をうけたのは、サービスマネジメントの三階層構造がうまく書かれているとこ...

吉原珠央『「また会いたい」と思われる人の38のルール』

「また会いたい」と思われる人の38のルール(2009/10/07)吉原 珠央商品詳細を見る好かれる人ではなくて、必要とされる人であるための対人関係術について。信頼のおける人間であるために、相手に関心を持つことや、会話の取っ掛かりをつかむこと、また身だしなみや手振・足振の癖に注意することなどが38項目にまとめて書かれている。ビジネスにおけるマナーとして、ほぼ当たり前のことが書いてある。こうした本は大概どれも内容は...

稲盛和夫『生き方』

生き方(2012/07/01)稲盛 和夫商品詳細を見る背筋の伸びる読後感。利他の心に徹すること、目の前の仕事に打ち込むこと、「ど真剣」に生きること。宗教的なところや非科学的なところには、つい気になってしまうけれど--Creative Design、二宮尊徳の評価、世界政府など--、そうすることに意味はない。心を磨く6つの精進を掲げておく(p.136ff)。①だれにも負けない努力をする②謙虚にして驕らず③反省ある日々を送る④生きていること...

野村総合研究所システムコンサルティング事業本部『ITIL入門』

ITIL入門 ITサービスマネージメントの仕組みと活用(2008/01/22)野村総合研究所システムコンサルティング事業本部商品詳細を見るかなり文字が多く気軽に読み流せないが、ITIL v3についてしっかりと書かれている本。PART1はITに限らずサービスとはそもそもどういうものか、というところから論を起こして、ITILの背景、5つの本の概要を述べている。この本に特徴的なところはITILを実現するためのツールと、ITILを導入するプロジェク...
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