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コリン・ウィルソン『ユング』

ユング―地下の大王 (河出文庫)ユング―地下の大王 (河出文庫)
(1993/09)
コリン ウィルソン

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精神分析家ユングの評伝。特にオカルト思想との関わりについて。とはいえ、単なるオカルト思想家としてのユングを描くのではない。ユングは、精神分析をなによりも自然科学として確立しようとしたフロイトの弟子。その精神を引き継ぐユングは、あくまで科学的であろうとする自らの姿勢と、オカルト思想への強い興味のはざまに立たされる。苦悩しつつも、オカルト思想への傾倒を深めていくユングの姿が描かれる。

この著者ならではの筆致のうまさが光る。ユング思想の一側面を知るにはかなり良い本だろう。私自身はあまりユングにもオカルト思想にも興味はないので、そんなに興味深い読書ではなかったが。手元にあって読み始めてしまったので読み終えた次第。
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