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デビッド・ヴァイス、マーク・マルシード『グーグル誕生』

Google誕生 ?ガレージで生まれたサーチ・モンスターGoogle誕生 ?ガレージで生まれたサーチ・モンスター
(2006/05/31)
デビッド ヴァイスマーク マルシード

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これは面白い。おすすめ。かのGoogleを創立した二人のGoogleguyであるSergey BrinとLarry Pageのサクセスストーリー。数学教授や計算機科学の教授を父に持つ、まさに知的エリート層の二人。彼らがGoogleを設立し、大きく発展していく過程。ジャーナリストばりの鋭い筆致で描かれている。

特に、ウォール街ばりの短期的な利益追求を強く廃する彼らと、ベンチャー・キャピタルやIPOのやりとりが面白い。シュミットCEOの参画にも、VCの意向が強く絡んでいたことを知った。また、IPOへと至る過程でのSECとのやりとりはなかなか読んでいるだけでは笑えるものでもあった。

逆に、Googleが大きく発展した後の、後半の記述は精細を欠く。gmailのプライバシー問題や図書館デジタル化プロジェクトの醜聞など。また、最後の遺伝子学の話はポイントがあまりない。前半のIPOまでの話は、アメリカならではのサクセスストーリとして興味深く読める。個人的には2000年頃に初めてGoogleに触れて驚きを覚えた。同時代史として、その時その時のGoogleの動きの背景に何があったのかが知られ、面白かった。刺激を多く受ける本でもあった。
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