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加藤忠史『双極性障害』

双極性障害―躁うつ病への対処と治療 (ちくま新書)双極性障害―躁うつ病への対処と治療 (ちくま新書)
(2009/01)
加藤 忠史

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双極性障害。別名、躁鬱病として知られる病気について、基本的知識とその治療の展望を概説する本。双極性障害は、一見鬱病に似ているが、原因も対処法も違う。双極性障害は二つに分類される。躁状態が激しい双極Ⅰ型と、さほど激しくない双極Ⅱ型。特に後者は、軽い躁状態にある本人にとってはむしろ快活とした感じを覚え、とても病気には感じられない。一方で鬱状態は苦痛のため、鬱病と間違えられやすい。双極性障害を鬱病と誤診し、抗鬱剤を投与すると、過剰な躁転をもたらしてしまう。

私が知りたかったのは一般的な概要とその原因だったが、原因についてはまだよく分からないようだ。ミトコンドリアDNAの損傷と、mRNAへの転写因子であるXBP1が少ないこと、という二つが研究の最前線として紹介されている。

他はリチウムを始め、バルプロ酸、カルバマゼピンといった治療薬について、その効果と副作用について詳しい。実際に躁鬱病に悩む患者および家族へのヒントとなるように書かれている。
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