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アル・アーバー『富を創造するEVA経営』

富を創造するEVA(経済付加価値)経営―スターン・スチュワート企業再生コンセプト富を創造するEVA(経済付加価値)経営―スターン・スチュワート企業再生コンセプト
(1999/01)
アル アーバー

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EVA(Economic Value Added)、経済付加価値について。具体的なEVAの計算方法ではなく、それを導入した企業にどういう結果をもたらすかが実例とともに書かれている。EVAが何であって何を目指しているかを知るには読みやすい一冊。

EVAは結局、利益の計算において資本コストを考えるということに尽きる(p.164f)。EVAは税引き後営業利益から総資本における資本コストを引いたものとして定義される(p.5)。売上を伸ばし、コストを抑えれば通常の会計的な意味で利益は増大する。だがそれはどんな資本を使ってなされたのかが考えられなければならない。利益が出ていても、それが資本コストを超えたものでなければ、資本の投資家(いわゆる「株主」)の目線からは利益が出たことにならない。EVA経営は資本コストを加味した利益という考え方を全社的に導入するフレームワークである。それは予算を持ち事業を行う事業部、部門、課のレベルまでEVAを浸透させることを目指す。そして資本コスト、機会損失を考慮に入れることになる。そのためにボーナスを利益や売上ではなくEVAに連動させること、しかも青天井(マイナスもありうる)を提唱している(p.137f)。

実際のEVAの計算は、会計において資産に組み入れられるものを費用としたり、費用とされるものを資産としたりと計算が複雑だが、そうした細かい議論は本書にはない。
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