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ロバート・マイヤー『すごい「議論」力!』


議論の勝つための方法。著者はアメリカの有名な弁護士のようだ。よくアメリカのTVドラマで、有能な弁護士が時には嘘やはったりを交えつつ、ディベートで相手を説得していくシーンがあるが、まさにそうした議論のやり方が書いてある。相手の感情面にも配慮しながら、いかにして自分の議論を相手に受け入れてもらうか。実体験やエピソードを多く交えながら、ポイントを整理して書かれている。

例えば論理面では6つのルールが挙げられている(p.23-28)。1.徹底的に論理的に展開すること。2.議論の対象を絞り込み、主張を名確認すること。3.真実に基づくこと。4.根拠を示すデータを添えること。5.弱点をあえて潔く認めること。6.相手の話を聞くこと。感情面では、相手との心理的距離を詰め、相手に受け入れてもらえるような状況を作ることが言われる。相手に興味を持ち、共感することが重要(p.72-95)。

全体的に述べられていることとして、こちらの主張は明確に論理的でありながらも、目的に向けた熱意が最終的に人を動かす。相手の話をよく聞き、自分の議論が受け入れられる余地を探す。脅しなどの手段や、行動経済学的な人間の習性を利用する深層心理に訴える方法もあるが、あくまで最終手段としての位置づけ。

書きぶりはきわめて平易だし、ポイントも随時まとめられているのだが、全体的にだらだらと書いてある印象を受ける。全体の枠組みが見えてこないので読み流しになってしまう。自分の問題意識に刺さってこないのだろう。
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