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岩根圀和『物語 スペインの歴史 人物篇』


スペインの歴史から6名を選び、ちょっとした歴史小説タッチでその人物の特徴的なシーンを描く。対象は騎士エル・シド(ca.1043-1099)、女王フアナ(1479-1555)、聖職者ラス・カサス(1484-1566)、作家セルバンテス(1547-1616)、画家ゴヤ(1746-1828)、建築家ガウディ(1852-1926)。

フアナでは城に幽閉される様子、ラス・カサスはセプルベタ博士との討論の様子。セルバンテスはちょっとひねって共同住宅で起こった傷害事件の様子。ガウディは路面電車と接触事故を起こす最期の様子。小説タッチでテンポよく描かれている。ただ、印象的な場面を先に持ってきて記述しているため、その人物の生涯の話としては順番が前後する。そのところに多少の読みにくさを感じる。

スペイン歴史全体の動きとの関連は、エル・シドとフアナは政治に大きく関わっているのでよく見える。しかし他はその時代背景はさほど見える書き方ではない。歴史を知るというより、人物に親しみを持って歴史を垣間見る本。
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